「short と shorten」|「短い」と「短くする」使い分けと違い

「short と shorten」|「短い」と「短くする」使い分けと違い

short は時間や距離などが「短い」を表す一般的な語。いろいろな場面で使われる。

shorten は short のおしまいに -en がついて動詞になった語。「短くする、短くなる」という意味。

 

夏が「短い」北海道

日本列島は津軽海峡から南が「温帯」、津軽海峡の北にある北海道は「亜寒帯」。夏も短い。

 

「北国の短い夏はあっという間に終わる」

The short summer of the northern regions ends before we know it.

 

end 「終わる」、before we know it  「あっという間に」

 

トンネルが「短い」

北海道と本州を結ぶ青函トンネルは、海底トンネルとしては世界最長。ちょっと短いのがユーロトンネル。

 

「ユーロトンネルは青函トンネルよりも少し短い」

The Eurotunnel is a little shorter than the Seikan Tunnel.

 

ここは比較なので shorter (比較級)を使う。a little 「少し」。

 

「short と shorten」ドレスを詰めるときは、shorten「短くする」

買ったドレスが少々長くて、

 

「私は昨日買ったドレスの丈を7センチ短くしました」

I shortened the dress which I bought yesterday by 7 centimeters.

 

連休がフルに使えず日程を「短くする」ことになった人は、shorten「短くする」

10連休が仕事で短くなり、旅行期間を短くした人は、たとえば、

 

「私はハワイでの滞在期間を短くして6日にした」

I shortened my stay in Hawaii to six days.

 

英語の勉強で大事なことは、言葉の意味とその並べ方。単語と熟語(2つ以上の単語の組み合わせで1つの意味を表すもの)の意味を覚え、正しい順序で並べて文を作ると、通じる英語になる。

「単語、熟語を覚える → 正しい並べ方を覚える → 通じる英語」— この順番が大事。

単語、熟語は必ず文の中で覚える。それが使える英語への最短ルート。

このレッスンでは、よくある間違いをしないためのワンポイントレッスンを紹介します。

 

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