「adjust」は「~の近くに置く」→「~にぴたりと合わせる」

「adjust」は「~の近くに置く」→「~にぴたりと合わせる」

ad「~に」+ just「近く」→「~の近くに(置く)」→「ぴたりと合わせる」⇒「適合させる、順応する、調節する」

adjust 「適合させる、順応する、調節する」など意味。軍事用語では「(発砲時に)(射撃照準器など)を修正する、(大砲の)仰角や方向角を修正する」という意味もある。

形容詞は adjustable「調整できる」

名詞は   adjustment「調整、調節、順応」

 

I adjusted the seat to my height.

「自分の身長に合うように座席を調節した」

 

This is a file with adjustable thickness.

「これは背幅を自由に変えられるペーパーホルダーだ」

 

「jury」は「誓う人々」→「陪審、陪審員団」

jury の語源は「誓う人々」

jury 「陪審、陪審員団、審査員団」

juror は「陪審員、(コンテストなどの)審査員」  juro「契約する」+ or「人」→「契約する人」⇒「陪審員」

 

The jury failed to reach a verdict.

「陪審員は意見が一致しなかった」

 

「justice」は「正しいこと」→「公正、公平、正当性、裁判」

just「正しい」+ ice「こと(行為、状態、性質)」→「正しいこと」→「公正、公平、正当性、裁判」

反意語は、語頭に in をつけて injustice 「不公平、不正」

 

It is his opinion that social justice and equality, like many ideals, are difficult to realize.

「社会正義と平等は、多くの理想と同じく実現が難しいというのが彼の意見だ」

 

「justify」は「正しいものにする」→「正当化する」

just「正当化」+ ify「する」→「正しいものにする」⇒「正当化する」

justify 「正当化する、自己弁護する、~の正当な理由・根拠となる」

名詞は justification「正当化」

 

The end justifies the means.

「(ことわざ)目的は手段を正当化する」(うそも方便、目的さえよければどんな手段をとってもよい)

end 「目的」

means 「方法・手段」

 

「prejudice」は「前もっての判断」→「偏見、先入観」

pre「前もっての」+ judice「判断」→「前もっての判断」⇒「偏見、先入観」

prejudice  名詞「偏見、先入観、毛嫌い」

prejudice    動詞「偏見を持たせる、損害を与える」

 

It is regrettable that women still have to face a great deal of prejudice in the workplace.

「今でも女性が職場で多くの偏見に直面しなければならないのは、遺憾なことだ」

 

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