「最後の」|「terminal」「concluding」「ultimate」の違いと使い方

「最後の」|「terminal」「concluding」「ultimate」の違いと使い方

範囲の終わりの「最後」もあり、お話の「最後」もあり、究極の「最後」もある。英語の言い方を覚えておきましょう。

「最後の」|「terminal」は範囲や期限の終わり

terminal は範囲や期限のあるものについての終わりを示すときに使われる語。

成田空港で。  How do I get to terminal three?  (第3ターミナルへはどうやって行けばいいですか)

病状。  She was diagnosed with terminal cancer.      (彼女は末期がんと診断されました)

早めの手続き。  Let’s check in at the terminal counter at least two hours before the scheduled departure time.     (予定出発時刻の少なくとも2時間前にチェックインしましょう)

0系の時代。  Shin-Osaka is the terminal stop for this shikansen train.     (この新幹線は新大阪止まりです)

「最後の」|「concluding」は講演、章、プログラムの終わり

concluding は講演、章、プログラムなどの終わりを示すときに使われる語。

会の終わりに。  Let me say a few concluding remarks.     (2、3の結びの言葉を言わせていただきます)

思想家。  The scholar was trying to find a concluding thought at that time.     (その学者はその時結論となる思想を見出そうとしていました)

「最後の」|「ultimate」は過程の終わりに生じるもの

ultimate はある過程の終わりに生じるものについて表すときに使われる語。

映画。  Film making is said to be the ultimate art form.     (映画は究極の芸術だと言われます)

成功者。  He attained his ultimate goal.     (彼は究極の目的を達成しました)

人間国宝。  His art has reached the ultimate in skill.     (彼の芸は熟練の極致に達しています)

日本文化。  The ultimate taste of Japan might just be that of miso soup.     (日本の味といえばやはり味噌汁でしょう)

まとめ|「最後の」「terminal」「concluding」「ultimate」

terminal は範囲や期限の終わり

concluding は講演、章、プログラムの終わり

ultimate は過程の終わりに生じるもの

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