「地図」|「map と atlas」どちら?

「地図」|「map と atlas」どちら?

1枚の地図を片手に街歩きをするとき、使う地図は map

旅行の前に、訪れる場所をじっくり探すのに使う地図帳atlas

 

「map と atlas」|「map」は元々「布、テーブルナプキン」

map は元々 ラテン語で mappa という語だった。(ヨーロッパの「ラテン語」は日本語の「漢文」に相当する、と大雑把に理解するとOK!)

英語に入ってから意味が段々変わってきた。

「布、テーブルナプキン」→「色どりした布」→「旗」→「地図」

 

最新の意味では、最先端科学の用語として「遺伝子地図」の意味もある。

 

ちなみに、

掃除で使う「モップ」は英語で mop。map とは一文字違い。「-o-」と「-a-」の違い。

実は map と mop は両方とも、元々 mappa。同じ単語でした。

「布」に「柄」をつけると「モップ」になった。

 

「map と atlas」|「atlas」は元々「天を支える巨人」

ギリシャ神話では、巨人「atlas」 は大地の西端に立ち、天を支えていた。

そして、

昔の地図帳の見返しに、天球を肩にかつぐ「atlas」の絵があった。

やがて、

地図帳」を「atlas」と言うようになった。

 

英語の勉強で大事なことは、言葉の意味とその並べ方。単語と熟語(2つ以上の単語の組み合わせで1つの意味を表すもの)の意味を覚え、正しい順序で並べて文を作ると、通じる英語になる。

「単語、熟語を覚える → 正しい並べ方を覚える → 通じる英語」— この順番が大事。

単語、熟語は必ず文の中で覚える。それが使える英語への最短ルート。

このレッスンでは、よくある間違いをしないためのワンポイントレッスンを紹介します。

関連記事

  1. 「食べ物」|「cooking」「cuisine」の違いと使い方

  2. 「detour」は「離れて回る」→「向きを変えて立ち去る」⇒「回り道をする、迂回する」

  3. 「悲しみ」|「sorrow」「sadness」「grief」「distress」の違いと使い方

  4. 「admonish」は「~に警戒する」⇒「忠告する、警告する、しかる、訓戒する」

  5. 「initiate」は「中に入って行く」ので「始める、入会させる」

  6. 「空(から)の」|「empty」「vacant」の違いと使い方

  7. 「延期する」|「delay」「postpone」「put off」の使い分け

  8. 「大きい」|「big」「large」「great」の違いと使い方

  9. 「医師の死をホイッスルで追悼」|「whistleblower」とは?