「ペンキとペイント」|どちらも paint

「ペンキとペイント」|どちらも paint

カタカナの「ペンキ」はオランダ語の「pek」が訛って日本語に入り「ペンキ」となった。

カタカナの「ペイント」は英語の「paint」。

 

paint は「絵具、ペンキ」「(絵具、ペンキで)描く」

「線」で描くときは draw を使う。

 

「ペンキ塗りたて」は WET PAINT という。

「赤いペンキの1缶」は a can of red paint のように paint を使う。

 

「この壁はペンキを塗らなけらばならない」

This wall needs painting.

のようにいう。

 

英語の勉強で大事なことは、言葉の意味とその並べ方。単語と熟語(2つ以上の単語の組み合わせで1つの意味を表すもの)の意味を覚え、正しい順序で並べて文を作ると、通じる英語になる。

「単語、熟語を覚える → 正しい並べ方を覚える → 通じる英語」— この順番が大事。

単語、熟語は必ず文の中で覚える。それが使える英語への最短ルート。

このレッスンでは、よくある間違いをしないためのワンポイントレッスンを紹介します。

関連記事

  1. 「仕事」|「task」「duty」「assignment」「chore」の違いと使い方

  2. 「administer」は「~に仕える」

  3. 「認める」|「allow」「let」「permit」の違いと使い方

  4. 「練習」|「practice」「training」「exercise」「drill」「rehearsal」の使い分け

  5. 「expatriate」は「祖国の外へ出す」⇒「国外に追放する」

  6. 「predict」は「前もって言う」

  7. 「性格」|「character」「personality」の違いと使い方

  8. 「consent」は「共に感じる」→「同意する、承諾する」となる

  9. 「困らせる」|「disturb」「interrupt」の違いと使い方