「頭」|「head と hair と brain」|使い分けと違い

「頭」|「head と hair と brain」|使い分けと違い

日本語の「頭」は主に3つ意味がある。「頭部」「頭髪」「頭脳」の意味。

 

「頭」「head と hair と brain」|「頭部」の場合は head を使う

「私はサッカーの試合でにけがをした」

I injured my head in the soccer game.

 

「頭」「head と hair と brain」|「頭髪」の場合は hair を使う

「姉は毎朝、シャンプーでを洗う」

My sister shampoos her hair every morning.

 

「父は、がはげてきた」

My father started losing his hair.

lose one’s hair  「(髪を失う=)はげる」

 

「頭」「head と hair と brain」|「頭脳」の場合は brain を使う。

「規則的な運動は体とによい」

Regular exercise is good for the body and the brain.

 

英語の勉強で大事なことは、言葉の意味とその並べ方。単語と熟語(2つ以上の単語の組み合わせで1つの意味を表すもの)の意味を覚え、正しい順序で並べて文を作ると、通じる英語になる。

「単語、熟語を覚える → 正しい並べ方を覚える → 通じる英語」— この順番が大事。

単語、熟語は必ず文の中で覚える。それが使える英語への最短ルート。

このレッスンでは、よくある間違いをしないためのワンポイントレッスンを紹介します。

 

 

関連記事

  1. 「conclude」は「完全に閉じる、終わる」⇒「終える、成し遂げる、結論を下す」

  2. 「合っている」|「suit」「fit」「match」の違いと使い方

  3. 「corrupt」は「完全に壊れる」から「堕落した、堕落させる」となる

  4. 「不可欠の」|「indispensable」「requisite」の違いと使い方

  5. 「occur」は「~に向かって走る」→「出会う」→「現れる、発生する」⇒「起こる、生じる、浮かぶ、存在する」

  6. 「満足」|「satisfied」「pleased」「glad」「happy」の違いと使い方

  7. 「調査」survey は「上から見る」

  8. 「聞く」|「hear」「listen (to)」の違いと使い方

  9. 相対性理論の「アインシュタイン」のお名前は「一石」さん