「お買い得品」|「bargain と sale」どちら?

「お買い得品」|「bargain と sale」どちら?

「このシャツはバーゲンで買った。お買い得品だった。」

この日本語を英語で言うときは…

 

「bargain と sale」|「バーゲンで」は「at a sale」

「このシャツはバーゲンで買った」

I bought this shirt in a sale.

バーゲンで」は 「in a sale」という。また「on sale」もある。

 

 I bought this shirt by bargain.  は英語ではない

 

「bargain と sale」|「お買い得品」は 「bargain」

「(このシャツは)お買い得品だった」

This shirt was a bargain.

 

お買い得品」は bargain という。

 

英語の勉強で大事なことは、言葉の意味とその並べ方。単語と熟語(2つ以上の単語の組み合わせで1つの意味を表すもの)の意味を覚え、正しい順序で並べて文を作ると、通じる英語になる。

「単語、熟語を覚える → 正しい並べ方を覚える → 通じる英語」— この順番が大事。

単語、熟語は必ず文の中で覚える。それが使える英語への最短ルート。

このレッスンでは、よくある間違いをしないためのワンポイントレッスンを紹介します。

関連記事

  1. 「once」は「一度」だけではない|「かつて」の意味にも注意、「いとこの子」にも注意

  2. 「administer」は「~に仕える」

  3. 「incident は変?」|「事故につながる?」、「事件?」

  4. 「行為、振る舞い」|「action」「act」「behavior」「conduct」「deed」の使い分け

  5. 「水と湯」「water と hot water」|どちらも 「エイチ・ツー・オー」

  6. 「encourage」は「勇気を出させる」⇒「励ます、勇気づける、促進する、奨励する」

  7. 「切る」|「cut」「chop」「slice」の違いと使い方

  8. 「train」|「列車」と「訓練する」|意味の関係は?

  9. 「調べる」|「examine」「check」「research」「investigate」の違いと使い方