「appoint」は「~を指さす」→「指名する、任命する」

「appoint」は「~を指さす」→「指名する、任命する」

a(p)「~を」+ point「指さす」→「~を指さす」⇒「指名する、任命する、(時・場所を)約束して決める」などの意味

appoint「指名する、任命する、(時・場所を)約束して決める」

名詞は appointment「任命、指名、(面会の)約束、約束の場所、(複数形で)設備・家具・装飾品」

 

The Government appointed Mr. A as ambassador to Peru.

「政府はA氏をペルー大使に任命した」

 

I’d like to make an appointment to see Doctor Tanaka at 10.

「10時に田中先生の診察の予約をとりたいのですが」

 

「disappoint」は「指名しない」→「失望させる」

dis「(否定)~ない」+ appoint「指名する」→「指名しない」⇒「失望させる」

disappoint「失望させる、がっかりさせる」

名詞は disappointment「失望、期待はずれ、失望のもと、案外つまらない人・事・物」

 

The news of his failure in a civil-service examination greatly disappointed his parents.

「彼が公務員試験に落ちたという知らせは彼の両親をひどくがっかりさせた」

 

「point」語源は「突き通す」→「点、指摘する」

point 「突き通す」→「点、要点、先端、指摘する、指さす」

 

This report points the way for the information industry.

「この報告書は情報産業の方向性を示している」

 

「punctual」は「点の性質を持つ」→「広がりがない」⇒「几帳面な、正確な」

punctu「点」+ al「~の性質の」→「点の性質を持つ」→「広がりがない」⇒「几帳面な、正確な」

punctual「時間を守る、几帳面な」

 

The president is always punctual for an appointment.

「社長は常に約束の時間をきちんと守る」

 

「pungent」は「突き通す、刺す」⇒「刺激性の、刺すような、辛辣な」

pungent 「刺激性の、刺すような、辛辣な」

 

The liquid gave off a pungent smell.

「その液体は刺激臭を発した」

関連記事

  1. 「evening と night」使い分けと違い

  2. 「完全な」|「complete」「full」「perfect」の違いと使い方

  3. 「切る」|「cut」「chop」「slice」の違いと使い方

  4. 「飲む」|「drink」「sip」「imbibe」の違いと使い方

  5. 「最後の」|「last」「final」「latest」の違いと使い方

  6. 「supply」は「下から埋めていく」⇒「供給する、支給する」となる

  7. 「怒った」|「angry」「mad」「pissed」「upset」の違いと使い方

  8. 「multiple」は「多くの重なり」

  9. 「驚く」|「surprised」「amazed」「astonished」の違いと使い方