「別れる」|「split up」「leave」の違いと使い方

「別れる」|「split up」「leave」の違いと使い方

夫婦や恋人が単に「別れる」だけではなく、「新しい人を求めて別れる」こともある。英語の言い方を覚えておきましょう。

 

「別れる」|「split up」は夫婦・恋人関係の終わりのくだけた表現

split up はややくだけた感じのする表現で、夫婦や恋人などの関係を終えることを表すときに使われる語。

 

友人からの忠告。

I’l telling you as your close friend that you should split up with your husband. (友人として忠告するが、ご主人とは別れた方がいいよ)

 

昨今は兄弟の別れもありそう。

The inheritance of property split up the brothers.  (遺産相続が兄弟の仲を裂いてしまいました)

※ inheritance「相続」  property「財産」

 

意に反する別れのとき、

It broke my heart to have to split up with her. (彼女との別れは身をきられるように辛かった)

 

ふざけた輩(やから)もいるのでご注意!

I’ll bet you a thousand yen that those two will split up. (二人が別れる方に千円かけるよ)

※ bet「賭ける」

 

「別れる」|「leave」は新しい関係のため今の相手から去る

leave は新しい人との関係を始めるために、今の相手のもとを去ることを表すときに使われる語。

 

忘れられない人。

The man could not stop thinking of the beautiful wife who had left him. (その男は去って行った美しい妻のことをいつまでも思い続けたのです)

 

浮気者もいる。

The musician left his wife for another woman. (その音楽家は妻を捨て、他の女に走ってしまった)

 

詩ばかり読んで働かなかった詩人は、

The poet was left by his love. (その詩人は恋人に捨てられてしまった)

※ love「(女性の)恋人」(「男性の恋人」は lover という)

 

まとめ|「別れる」「split up」「leave」

split up は夫婦・恋人関係の終わり

leave は新しい人を求めて別れる

関連記事

  1. 「substance」は「下に立っているもの」→「万物の下にしっかり存在しているもの」⇒「物質、実質、内容、要旨、骨子」

  2. 「restrict」は「きつく結ぶ」⇒「制限する、限定する」

  3. 「congress」は「共に歩く・来る」→「共に来ること・所」→「会議、大会、学会、国会」

  4. 「自由」|「freedom」「liberty」の違いと使い方

  5. 「conform」は「共に形成する→同じ形にする」

  6. 「detour」は「離れて回る」→「向きを変えて立ち去る」⇒「回り道をする、迂回する」

  7. 「biennial」は「2年ごとの」⇒「2年ごとの、2年に一度の」

  8. 「accurate」は「~に気を使う」→「正確な、的確な」

  9. 「protest」は「人前で証言する」→「主張する、異議を唱える、抗議する」