「ライラックとリラ」「lilac と lilas」使い分けと違い

「ライラックとリラ」「lilac と lilas」使い分けと違い

北海道札幌市、大通公園では「ライラックまつり」が始まった。北海道も本格的な観光シーズン。

だが、この時期、まだ肌寒い日もある。

そんな日を「リラ冷え」という。

「ライラック」が咲くころの肌寒い日の「リラ冷え」。その関係は?

 

「ライラックとリラ」「lilac と lilas」は何語?

「ライラック」と「リラ」、音を聞くと全く違う単語に思える。

JR北海道、札幌ー旭川間の特急の愛称にもなっている「ライラック」。これは英語。綴りは「l – i – l – a – c」。

「ライラック」と読めますね。

 

「リラ」は?

「リラ」はフランス語。綴りは「l – i – l – a – s」。おしまいの綴りは「-s」。フランス語はおしまいの -s は発音しない。

発音するのは「l-i-l-a」の部分なので、フランス語風の音は「リラ」。

 

使える英語を一つ覚えよう。

「昨日は暖かったけれど、今日はやや寒いです」

It was warm yesterday, but it is rather cold today.

rather は「やや、幾分」。否定語とは共に用いないので注意。

 

日本語は元々あるヤマトコトバに漢字が加わり、その後さまざまな外国語がカタカナで日本語に入り、豊かな言葉となっている。

さらに、「ライラックとリラ」のように、同じものを指す言葉が複数の外国語から日本語に入り、言葉の豊かさをさらに増している言語である。

 

英語の勉強で大事なことは、言葉の意味とその並べ方。単語と熟語(2つ以上の単語の組み合わせで1つの意味を表すもの)の意味を覚え、正しい順序で並べて文を作ると、通じる英語になる。

「単語、熟語を覚える → 正しい並べ方を覚える → 通じる英語」— この順番が大事。

単語、熟語は必ず文の中で覚える。それが使える英語への最短ルート。

このレッスンでは、よくある間違いをしないためのワンポイントレッスンを紹介します。

関連記事

  1. 「indigenous」は「(種族の中で)生まれた」→「ある土地(国)に生まれ育った」

  2. 「安い」|「cheap」「low」「small」「inexpensive」の違いと使い方

  3. 「resemble」は「元に似せる」→「~に似ている」

  4. 「embarrass」は「中に障害物を置く」⇒「恥ずかしがらせる、複雑にする」

  5. 「特別の」|「special」「particular」「specific」「unique」の違いと使い方

  6. 「リムジンバス」は「limousine」|「bus」は不要

  7. 「別れる」|「split up」「leave」の違いと使い方

  8. 「uncertain」は「ふるい分けられない」→「確信がない、自信がない、はっきりしない、疑わしい」

  9. 「仕事」|「grind」「toil」の違いと使い方