「cook」と「cooking」の違いと使い方

「cook」と「cooking」の違いと使い方

「cook」と「cooking」|「cook」は「料理する」と「料理する人」

「コック」も「クック」も、英語は「cook」。

日本語のカタカナは「コック」(料理する人)と「クック、クッキング」(料理する)のように区別するが英語はどちらも「cook」を使う。

プロの「コック」さんも家で料理をする人も、英語はどちらも「cook」。

 

「彼は料理がとても上手です」(=良い料理人

He is a very good cook.

動詞に -er をつけると「~する人」の意味になることが多いが、cooker は「料理をする人」にならない

✖  He is a very good cooker.   は英語ではない

cooker「炊事用具、調理道具」のこと。

cooker は 「a gas cooker」(ガスレンジ)のように使う。

 

This gas cooker is very convenient.

「このガスレンジはとても便利だ」

「cook」と「cooking」|cooking は「料理、料理法、料理用の」

cooking は「料理、料理法、料理用の」の意味。

 

「私の姉は料理が大好きです」

My sister likes cooking very much.

 

「彼女は料理が上手です」

She is good at cooking.

 

「今回のワンポイトアドバイス」

カタカナ「コック、クック」の「cook」は「料理する人」「料理をする」の意味。「cooker」は「炊事用具、調理道具」

カタカナ「cooking」は「料理、料理法」の意味。

英語で言うときと日本語なカタカナの言い方とは違いがあるので気をつけましょう。

 

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「肉」を英語でいうと? meat だけが「肉」ではない!

 

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