小樽商科大学の受験対策!「ジーニアス総合英語」英語教師が選んだ「おすすめ参考書」

小樽商科大学の受験対策に買っておきたい「おすすめ参考書」「ジーニアス総合英語」

北海道小樽市の「小樽商科大学」。

北海道の国立大学でも学生に人気の大学です。東大・京大・北大とトップクラスの大学に次いで、人気が高いのが「小樽商科大学」。道内、道外から受験者が多いのが特徴です。

 

全国から人気がある「小樽商科大学」。

 

合格するためには、どのような参考書を選べば良いのか?

こちらでご紹介します。

 

北海道 国立大学|人気ランキング

「小樽商科大学」受験対策の前に少しだけ人気ランキングをご紹介します。

 

北海道は、国立大学が7大学。

東大・京大と並ぶ「北海道大学」は、名前を聞いたことあるでしょう。

 

その中でも国立大学文系に絞った人気ランキングにまとめると下記の通り。

順位 大学名
第1位 北海道大学
第2位 小樽商科大学
第3位 北海道教育大学

やっぱり、北海道大学は「圧倒的な知名度」「トップクラスの頭脳」など、イメージも良ければ、難関大学という難易度が高いということもあるでしょう。

 

そこで、北海道の国立大学を受験するときに外せないのが「小樽商科大学」。

北海道大学を受験する学生は、小樽商科大学も視野に入れています。

 

そこで今回は、「小樽商科大学」の受験対策として必須アイテムとなる英語の参考書をご紹介します。

小樽商科大学 受験対策「ジーニアス総合英語」を買うべき理由

小樽商科大学を「受験する学生」や「受験勉強をスタートする学生」は、英語の受験対策としてこちらの本を活用することで合格率アップが期待できます。

その理由をいくつかご紹介します。

 

小樽商科大学の入試で求められる英語のレベルが非常に高い

小樽商科大学の入試で求められる英語のレベルは非常に高いことで有名です。

 

英語の入試問題で受験生に求められているもの。

 

それは、「将来、ビジネス現場で使うための英語を身につける」こと。

つまり、「英語の基礎力」。

 

英語の基礎とは言っても「やさしい、簡単な」という『Easy English』ではありません。

 

小樽商科大学の過去問10年分を見てください。

英語レベルは「かなり難易度が高い」と判断ができます。

 

つまり、「英語」の受験対策では、

徹底的に英語の基礎力を引き上げる必要があるのです。

小樽商科大学の過去10年分の入試傾向からわかる英語の特徴

今まで小樽商科大学の「入試で求められる英語のレベルが非常に高い」ということをご紹介しました。

 

では、具体的にどのような問題か?

 

たとえば、小樽商科大学の入試問題は、単体で下記の問題は出題されません。

  1. 文法問題
  2. 語彙・語法問題
  3. 単純な作文問題

上記3点は受験勉強する中で当たり前のように頭の中にインプットしていると思いますが、小樽商科大学では通用しません。

 

なぜ、当たり前の問題が出題されないのか?

 

それは、

小樽商科大学の英語で求められるレベルが、

文法力」「語彙力」「作文力

の3点がすでに英語の能力として持っているという前提があるからです。

 

では、本番の入試で求められるのは?

「応用問題」「発展問題」

この2点が出題されています。

 

上記の通り、入試で求められるレベルは、「思考力」が必要なのです。

 

では、小樽商科大学に合格するためにどうするか。

英語は、徹底した基礎固めが必要となるのです。

 

英語の「文法レベル」を確実にアップすることができる参考書

受験対策は、それぞれの大学に合わせた分析や対策が必要です。

 

今回は、小樽商科大学に求められる英語のレベルにアップできる「文法」の参考書をご紹介します。

それが、「ジーニアス総合英語」大修館書店。

 

この「ジーニアス総合英語」は、小樽商科大学に限らず、全国の大学受験で活用でき、文法能力が身につきます。実際にこの参考書は、進学校で英語の受験対策として教える高校教員も愛用しています。

 

それだけこの参考書は、必要とされているのです。

 

「ジーニアス総合英語」がなぜ、現役高校教師も愛読しているのか。

「ジーニアス総合英語」を発行する大修館書店は、ウェブサイトにも力を入れており、「ジーニアス総合英語 全24章」を各章ごとに講義動画があります。

 

この講義動画では、

「ジーニアス総合英語」の各文法項目のエッセンスが非常にわかりやすく説明されていること。

が特徴なのです。

 

講義動画がなぜおすすめなのか?

 

なぜなら、高校の授業では表向き「英文法」の授業はやらないことになっているため、文鴦を体系的に学ぶ機会がない受験生も意外と多いのです。

 

そのため、文法書を独学で読み通し、学習することは可能ですが、実際に習得するまでは難しい。

 

英語の基本は、「ベテランの先生の講義を聞く」のが最もわかりやすく、記憶にも残りやすい。

つまり、能率の良い・効率が高い学習方法といえるのです。

 

「ジーニアス総合英語」を徹底活用することで苦手な部分を克服できる

「ジーニアス総合英語」の講義動画は、24章に分かれた文法事項をそれぞれ動画で学習することが可能。

 

つまり、自分の苦手な点を繰り返し勉強することができるのです。

 

さらに全モデル文の音声データがダウンロードすることもでき、「ジーニアス総合英語」と「音声データ」の双方を利用して音読練習、暗唱練習、さらには1人通訳練習、シャドーイングなどの練習も可能です。

これらは、実際に英語を使う実践的な基礎訓練の一環にもなるのです。

 

「ジーニアス総合英語」は、英語の基礎を身につけることができる

「小樽商科大学の英語受験対策」として、今まで紹介してきましたが、英語は基礎が重要です。

 

「ジーニアス総合英語」は、英語学習に必要な基礎・基本文法までこの1冊で十分身につけることができます。グローバルに活躍するためにも、英語を徹底的にマスターしたい人にも、バイブルとなる一冊となるでしょう。

 

まとめ 「ジーニアス総合英語」は初級から上級まで使える

「小樽商科大学」に限らず、進学校で多くの学生を受験指導してきました。

紙の時代からウェブサイトの時代へ。

 

とても便利になったと思います。

 

しかしながら、勉強スタイルは今も昔も変わりません。

英語の専門家として、数十年かけて様々な参考書を見てきましたが、1冊だけ残すならどの本を選ぶか?

 

それを言われときに真っ先に思い浮かぶのが。

「ジーニアス総合英語」大修館書店

 

これに限ります。

 

もちろん、他にも素晴らしい参考書もたくさんあり、ご紹介していきたいのですが、小樽商科大学の英語対策としておすすめしたい一冊に選ぶのは、この本でした。

 

まだ、お手元になければ、こちらのオススメの一冊を手にしてみてはいかがでしょうか?英語の基礎を学ぶにもオススメです。

 

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