「環境」|「environment」「surroundings」の違いと使い方

「環境」|「environment」「surroundings」の違いと使い方

「環境」を英語で表すときは意味の違いで使い分けが必要。

 

「環境」|「environment」は活動・発展の環境

「environment」は人、物、事の活動や発展に影響を与える自然環境、物的・社会的環境を表す語。

「environment」と相性がよいのは、活動分野を表す形容詞、人の意志に関わる形容詞、動詞。

 

英語の上達方法はいろいろあるが、

If you want to improve your English, put yourself in an environment where you have no choice but to use it.

「英語を上達させたければ英語を否応なしに使う環境に身を置くことです」

 

社会の高齢化で、

I hope measures will be taken to improve the working environment so that senior citizens can work.

「高齢者が働けるような労働環境の改善策を講じてほしい」

 

各地で進む再開発。

The development project will provide a comfortable environment for residents.

「その開発計画は住民に快適な空間を提供します」

※ environment「(住)環境」→「空間」

 

家庭は大事です。

Children’s mental growth is influenced by their home environment.

「子供の精神的発達は家庭環境に左右される」

※ be influenced「影響される」→「左右される」

 

「環境」|「surroundings」は周辺の物的環境

「surroundings」は特定の時期に人、物の周辺にある物的環境を表す語。

「surroundings」と相性がいいのは、知覚や感性に関する形容詞や動詞。

 

子供の適応力は、

In general, children adapt themselves to new surroundings more quickly than adults.

「一般的に子供は大人よりも環境に適応するのがはやい」

 

このような意見の親も多い。

I want to raise my children in a free and easy going atmosphere in natural surroundings.

「子供は大自然の中で伸び伸びと育てたいのです」

 

街並も大事。

That purple building is not in harmony with its surroundings.

「あの紫色のビルは周囲と調和していません」

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