「uncertain」は「ふるい分けられない」→「確信がない、自信がない、はっきりしない、疑わしい」
un「~でない」+ cert「ふるい分ける、分離する」+ ain「(形容詞語尾)」→「ふるい分けられない」→「決められない」⇒「確信がない、自信がない、はっきりしない、疑わしい」建てる」
uncertain「確信がない、自信がない、はっきりしない、疑わしい」
certain「確信している」の語頭に un- をつけて uncertain となる
The police are uncertain whether it was murder or an accident.
「警察はそれが殺人であるか事故であるか確信が持てないでいる」
It is certain that he will be able to swim across the river.
= He can be certain of swimming across the river.
「彼はきっとその川を泳いで渡ることができる」
「ascertain」は「確かな方へ」⇒「確かめる」
as「~の方へ」+ certain「確かな」→「確かな方へ」⇒「確かめる」
ascertain「確かめる」
He ascertained that the novel was based on facts.
「彼はその小説が事実に基づいていることを突き止めた」
「certify」は「確かなものにする」⇒「証明する、保証する、認定する」
certi「確かな」+ fy「~にする」→「確かなものにする」⇒「証明する、保証する、認定する」
certify「証明する、保証する、認定する」
名詞は certification「証明書、免許状」
She is a nationally certified senior nutritionist.
「彼女は管理栄養士です」
「concern」は「一緒にふるい分ける」→「一緒にふるい分けるために混ぜる」→「関わる」⇒「関係する、影響する、重要である」
concern 動詞「関係する、影響する、重要である」
concern 名詞「関心事、心配、関係」
前置詞 concerning「~に関して」
The story concerns a peasant and a feudal lord.
「その物語は農民と大名の話です」
「discriminate」は「ふるいにかける」→「識別する」⇒「区別する、差別する」
dis「離れて」+ crime「ふるいにかける」+ ate「(動詞語尾)」→「ふるいにかける」→「識別する」⇒「区別する、差別する」
discriminate「区別する、差別する」
名詞は discrimination「区別、差別」
We need to discriminate between good and bad books.
「我々は良書と悪書を区別する必要がある」