「困らせる」|「trouble」「bother」の違いと使い方

「困らせる」|「trouble」「bother」の違いと使い方

「人を困らせる」ことやものは多々ある。英語の言い方を覚えておきましょう。

 

「困らせる」|「trouble」は悩み事などが人の気をもませる

trouble は悩み事などが人の気をもませることを表すときに使われる語。

 

悪夢。

Last night I was troubled by nightmares several times.  (昨夜は悪夢に何度もうなされました)

※ be troubled「うなされる」  nightmare「悪夢」

 

母の愛情。

It is out of love that a mother troubles herself about her children.  (母親がいろいろ子供の世話を焼くのは愛情の現れです)

※ it is out of love that …「~は愛情の現れ」  trouble oneself about …「~に心を悩ます」

 

海外旅行中の注意。

They are troubled by frequent occurrences of bag snatching in the country.  (その国ではひったくりの横行に手を焼いています)

※ frequent occurrences「~の横行」  bag snatching「ひったくり」

 

迷惑をかけられた。

Thanks to you, I ended up in big trouble.  (あなたのおかげで大変な目に遭わされた)

※ thanks to … は日本語の「おかげで」と同様、反語的に悪い意味でも使われます。

 

「困らせる」|「bother」は多少の迷惑

bother は trouble ほどではないが、多少迷惑になることを表すときに使われる語。

 

ちょっとお願いするとき、

I’m sorry to bother you, but would you give me a hand?   (すみませんが、ちょっと手を貸していただけませんか)

 

次のようなことを言うが、実際の行動が違う輩に注意しましょう。

I’ll never do anything that bothers you.   (あなたに迷惑のかかるようなことは一切いたしません)

 

マナーの問題なのですが…

“Stop putting on make-up on the train.”  “I’m not bothering anyone.”    (「電車の中で化粧するのはやめなさい」「別に誰にも迷惑はかけていないわ」

 

夏の暑い日。

The baby is bothered by an itchy heat rash.    (その赤ん坊はあせもができてかゆがっています)

※ heat rash「あせも」

 

まとめ|「困らせる」「trouble」「bother」

trouble は悩み事などが人の気をもませる

bother は多少の迷惑

関連記事

  1. 「不可欠の」|「essential」「vital」「necessary」の違いと使い方

  2. 「administer」は「~に仕える」

  3. 「conform」は「共に形成する→同じ形にする」

  4. 「exceed」は「外へ行く」→「超える、越える、まさる」の意味になる

  5. 「accept」は「~に取る」→「(同意し自分に)受け入れる」⇒「受け入れる、受諾する」

  6. 「完全な」|「complete」「full」「perfect」の違いと使い方

  7. 「instruct」は「心の中に築く」⇒「教える」

  8. 「distinguish」は「突きさして分離・分割する」⇒「見分ける、区別する、特色づける」

  9. 「助ける」|「help」「aid」「assist」「succor」の違いと使い方