「substance」は「下に立っているもの」→「万物の下にしっかり存在しているもの」⇒「物質、実質、内容、要旨、骨子」

「substance」は「下に立っているもの」→「万物の下にしっかり存在しているもの」⇒「物質、実質、内容、要旨、骨子」

sub「下に」+ stance「立っているもの」→「下に立っているもの」→「万物の下にしっかり存在しているもの」⇒「物質、実質、内容、要旨、骨子」

substance「物質、実質、内容、要旨、骨子」

形容詞は substantial「実態のある、実在する、現実の、実質的な、重大な」

 

There is no substance in the allegation.

「その主張には真実味がない」

 

There will be a substantial pay raise arising from a labor shortage.

「労働力不足による大幅な賃上げがあるだろう」

 

「circumstance」は「まわりに立っていること」⇒「事情、状況、環境」

circum「まわりに」+ stance「立っていること」⇒「事情、状況、環境」

circumstance「事情、状況、環境」

形容詞は circumstantial「状況の」

 

The man seems to be in easy circumstances.

「その男は暮らし向きが楽に見える」

 

「distance」は「離れて立っていること」⇒「距離、間隔、道のり、行程」

dis「離れて」+ stnace「立っていること」→「離れて立っていること」⇒「距離、間隔、道のり、行程」

distance「距離、間隔、道のり、行程」

形容詞は  distant「遠い」

 

He lives at a distance of three kilometers.

「彼は3キロ離れたところに住んでいる」

 

What is the distance from here to the station?

「ここから駅までどのくらいの距離ですか」  注意! ✖ How much is the distance…? とは言わない

 

「estate」は「状態 state」→「状態・状況」⇒「財産、地所」

e「外に」+ state「立つ」→「外に立つ」→「状態・状況」⇒「財産、地所、不動産」

estate「財産、地所、不動産」

 

He lives on his country estate in the prefecture.

「彼はその県の田舎の屋敷に住んでいる」

 

「statue」は「立てられたもの」⇒「像、彫像」

statue はラテン語 statua 「立てられたもの、像」から英語に入った。

statue「像、彫像」

 

They put up a statue to the President last year.

「彼らは大統領をたたえて昨年彫像を立てた」

関連記事

  1. 「perfect」|per(完全に)+ fect (なす、作る)⇒「完全に作られた」

  2. 「concrete」は「一緒に成長した」→「成長した、固まった、形ができた」⇒「具体的な、明確な、実際の、現実の」

  3. 「おもしろい」|「interesting」「funny」「amusing」「comical」の違いと使い方

  4. 「飲む」|「quaff」「gulp」の違いと使い方

  5. 「壊す」|「break」「damage」「destroy」「smash」の違いと使い方

  6. 「consider」は「一緒に星を」→「多くの星を一緒によく見る」→「念入りにみる、調べる」⇒「よく考える、熟慮する、~とみなす」

  7. 「焼く」|「bake」「roast」「broil」「grill」「toast」「fry」の違いと使い分け

  8. 「不可欠の」|「indispensable」「requisite」の違いと使い方

  9. 「始める、始まる」|「begin」と「start」の使い分け