「evening と night」使い分けと違い

「evening と night」使い分けと違い|基本的な意味

evening は「夕方、日暮れごろ」、また「夜分」の意味もある。

night は「夜、夜間、晩」の意味。

 

説明風にいうと、

evening「日没から寝る時間まで」をいう。

night「日没から日の出まで、特に暗い間」をいう。

ただし、ある時を evening と night のどちらととらえるかはその人の主観による。

 

「evening と night」使い分けと違い|「あいさつ」の使い分け

Good evening.  は、夜のあいさつ「今晩は」。

Good night.  は、寝るときのあいさつ「おやすみなさい」。また、夜、人と別れるときの「さようなら」も Good night. という。

 

英語の勉強で大事なことは、言葉の意味とその並べ方。単語と熟語(2つ以上の単語の組み合わせで1つの意味を表すもの)の意味を覚え、正しい順序で並べて文を作ると、通じる英語になる。

「単語、熟語を覚える → 正しい並べ方を覚える → 通じる英語」— この順番が大事。

単語、熟語は必ず文の中で覚える。それが使える英語への最短ルート。

このレッスンでは、よくある間違いをしないためのワンポイントレッスンを紹介します。

関連記事

  1. 「速い」|「speedy」「swift」の違いと使いかた

  2. 「turn」は「回る」「向きを変える」だけではない|虫が「刃向う」もあり

  3. 「depart」|「離れて」さらに「別れ」て「出発する」になる

  4. 「trivial」は「どこにもある、ごく普通の」→「ささいな、ありふれた、(中世の大学の)三学科の」

  5. 「predict」は「前もって言う」

  6. 「怒った」|「angry」「mad」「pissed」「upset」の違いと使い方

  7. 「しるし」|「sign」「mark」「token」の違いと使い方

  8. 「気持ち」|「emotion」「feeling」「passion」「sentiment」の違いと使い方

  9. 「におい」|「smell」「scent」「odor」「aroma」の違いと使い方