「detour」は「離れて回る」→「向きを変えて立ち去る」⇒「回り道をする、迂回する」

「detour」は「離れて回る」→「向きを変えて立ち去る」⇒「回り道をする、迂回する」

de「離れる」+ tour「回る」→「離れて回る」→「向きを変えて立ち去る」⇒「回り道をする、迂回する」

detour   動詞「回り道をする、迂回する」

detour   名詞「遠回り、回り道、う回路」

 

He makes a detour to avoid the traffic jam every day.

「彼は毎日交通渋滞を避けるため遠回りをしている」

 

The bus driver made a wide detour of the mountain road, choosing a road where there was no danger of landslides.

「バスの運転手は山道を大きく迂回して、土砂崩れの危険のない道を選んだ」

 

「attorney」は「~に回された人」→「~に仕事を委ねられた人」⇒「弁護士、法廷代理人」

at「~の方へ」+ torn「回る」+ ey「される人」→「~へ回された人」→「~に仕事を委ねられた人」⇒「弁護士、法廷代理人」

attorney「弁護士、法廷代理人」

 

That sort of negotiation is best with an attorney to serve as go-between.

「そういう交渉は弁護士を間に挟んだ方がよい」

 

「contour」は「ぐるぐる回る」⇒「輪郭線、外形、体の線」

con「(強意)」+ tour「回る」→「ぐるぐる回る」⇒「輪郭線、外形、体の線」

contour「輪郭線、外形、体の線」

 

When I put the carving in the light, the contours stood out more sharply.

「ライトを当てるとその彫刻の輪郭がよりくっきりと浮き出た」

 

「returnee」は「戻されたひと」⇒「強制送還者、帰還者、帰国者、帰国子女」

re「再び」+ turn「回る」+ ee「~される人」→「戻された人」⇒「強制送還者、帰還者、帰国者、帰国子女」

returnee「強制送還者、帰還者、帰国者、帰国子女」

 

So he’s a returnee.  Then he ought to be good at English.

「彼は帰国子女だったのか。さてこそ英語がうまいはずだ」

 

トップへ戻る

関連記事

  1. 「cook」と「cooking」の違いと使い方

  2. 「appoint」は「~を指さす」→「指名する、任命する」

  3. 「見る」|「observe」「view」の違いと使い方

  4. 「答え」「答える」|「answer」「response」「reply」の違いと使い方

  5. 「discharge」は「反対・逆+荷を積む」→「荷を下ろす」⇒「降ろす、発射する、解放する、解雇する」

  6. 「悲しみ」|「sorrow」「sadness」「grief」「distress」の違いと使い方

  7. 運転免許「自主返納」|「自主」voluntarily、freely  「返納」return、give up

  8. 「場所」は英語で?Place・Spot・Locationの意味の違いと使い方

  9. 「disarm」は「武器を奪う」ので「武装解除する」