「料理する」「cook」と「prepare」のちがいと使い分け

「料理する」「cook と prepare」使い分けと違い

英語を習い始め、料理に関する表現を覚えるとき最初に出てくるのは cook 「料理する」でしょう。

この単語は使うときちょっと注意!

prepare という単語は「準備する」「用意する」の意味でまず習う。でもこの単語は日本語の「料理する」の意味でも使われる。

 

日本語の「料理する」は過熱してもしなくても使う語、「cook と prepare」は?

cook は「(熱を加えて)~を料理する」。煮る、焼く、揚げるなど「火を使う」(今は電子レンジ、IH など電気もあり)料理のときに cook を使う。

prepare は「刺身やサラダ」などの過熱をしないときに使う語。また「食事の支度をする」の意味でも使う。

 

「ご飯を炊く」は cook rice。

「サラダを作る」は prepare[make] a salad。

関連記事

  1. 正しい英語ワンポイントレッスン「足と脚」foot と leg|使い分けと意外と知らない「区間」の意味

  2. 小鹿に「人間のにおいがつく」は英語でいうと?

  3. 「congress」は「共に歩く・来る」→「共に来ること・所」→「会議、大会、学会、国会」

  4. 「commemorate」は「(共に、強く)思い出させる」

  5. 「アルバイト」は英語?

  6. 「行為、振る舞い」|「action」「act」「behavior」「conduct」「deed」の使い分け

  7. 「大きい」|「big」「large」「great」の違いと使い方

  8. 「ネック」は neck ではない?| bottleneck で「交通渋滞」?

  9. 「prolong」は「前方へ長くする」→「延長する、長くする」