小樽商科大学の受験対策!英語教師が選んだ「ラストスパート英作文珠玉の10題」

小樽商科大学の受験対策に買っておきたい「ラストスパート英作文珠玉の10題」

今回はタイトルにある通り

『小樽商科大学の受験対策!英語教師が選んだ「ラストスパート英作文珠玉の10題」』

を紹介します。

 

この参考書のフルタイトルは

「直前10日間で差をつける! ラストスパート英作文 珠玉の10題」です。

 

その前にこちらの記事は見ていただけましたでしょうか?

小樽商科大学 受験対策「直前10日間で差をつける! ラストスパート英作文 珠玉の10題」を買うべき理由

小樽商科大学を受験の皆さんは、

文法・語法はもう完成の域に達し、

英文読解は一つでも多くの英文を

日々読み続けていることと思います。

 

そして、作文の対策は?

 

小樽商科大学に合格目指して必要なのは、

問題文の正確な読み取り、

その内容について真偽を判断しての英語での記述、

タイトル・話題や状況を指定しての

自由作文ですね。

 

作文対策をさらに強化、万全なものへ

すでに紹介した

「表現のための実践ロイヤル英文法 問題演習」、

「減点されない英作文 実践攻略編」、

「英作文のストラテジー」、

「英作文のトレーニング 自由英作文編」

「体系英作文」

をこなしていれば、もう十分なのですが、あえてもう一冊

「直前10日間で差をつける! ラストスパート英作文 珠玉の10題」

を紹介します。

 

古典的難問に挑戦 基礎・基本を確認しつつ

この本で扱われているのは京都大学の過去問10題です。

というと、それは必要ない、と思う方々が多いと思います。

それでもここで紹介するには訳があります。

 

何事も栄冠を勝ち取るには、

必要なレベル・要求されているレベルの

一段上の段階にまで挑戦すること

が必要ではないでしょうか?

受験も同じでしょう。

 

過去問レベルばかりで、

「これだけやればもう十分」という姿勢の受験生は

いませんよね。

 

「直前10日間で差をつける! ラストスパート英作文 珠玉の10題」

では、冒頭の

「英作文の心得」、『基本の「主語と時制」を決める』、

から始まります。

 

さらに、

自由英作文問題では、

普通の英作文問題以上に model answer をよく見ておくこと、

と説明があります。

 

受験で出題される

「『自由』英作文」は「自由」とあるものの、

ある程度パターン化、類型化

ができるものです。

 

また基本的な文法・語法も

「よくある間違いとその修正」として

理解しやすい解説があります。

 

この部分を読むだけでも

河合出版の「英作文のストラテジー」で紹介した、

「よくあるミス」を回避する』

の強化になります。

 

他にも同レベルの素晴らしい参考書が多々ありますが、

難問に取り組みつつ

基本レベルの確認・強化ができる参考書として

推薦すべき一冊としてここでは、

KADOKAWA

「直前10日間で差をつける! ラストスパート英作文 珠玉の10題」

をおすすめの一冊として推薦します。

まとめ

難問も基礎・基本からの積み上げである、

という当たり前のことを再認識しつつ、

受験直前にも使える最後の仕上げの一冊として

KADOKAWA

「直前10日間で差をつける! ラストスパート英作文 珠玉の10題」

をおすすめします。


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