「hand」|「手」と「針」使い分けと違い
「hand」基本の意味2つ「手」と「針」
hand の意味はいくつかあるが、まず2つ覚えよう。
1つ目 「手」 hand 「手のひらと指」の部分を指す場合。
2つ目 「針」 hand 「時計の針」を指す場合。
「hand」|「手の平と指」の部分を表すときの「手」
文章で覚えよう。
「あなたは手に何を持っているんですか」
What do you have in your hand?
「右手を挙げなさい」
Raise your right hand.
「hand」|「アナログ時計の針」
なんでもデジタルの世の中で生き残っているのが「アナログ時計」。
新幹線を始めとする列車の運転士は必ず「アナログ時計」を使う。
「アナログ時計」は、文字盤と針で一瞬で「残り時間」の計算ができる。
デジタル時計は、頭の中で一度計算が必要。
時計の長針は 「the minute hand」
時計の短針は 「the hour hand」
時計の秒針は 「the second hand」
英語の勉強で大事なことは、言葉の意味とその並べ方。単語と熟語(2つ以上の単語の組み合わせで1つの意味を表すもの)の意味を覚え、正しい順序で並べて文を作ると、通じる英語になる。
「単語、熟語を覚える → 正しい並べ方を覚える → 通じる英語」— この順番が大事。
単語、熟語は必ず文の中で覚える。それが使える英語への最短ルート。
このレッスンでは、よくある間違いをしないためのワンポイントレッスンを紹介します。