今年も海の冬の使者、流氷がやって来ました
北海道網走地方気象台から2019年1月13日(日)「流氷初日」が発表されました。
網走は北緯44度に位置し、オホーツク海沿岸が流氷が見られる最も南になります。
日本では、北海道のオホーツク海側で流氷を見ることができます。
「流氷初日」とは視界外の海域から漂流してきた流氷が視界内の海面で初めて見られた日のことを指します。今年は平年より8日早く観測されました。
流氷はロシア、アムール川で生まれオホーツク海を南下し北海道へとやってきます。
流氷が見られるのは1月から3月まで。
流氷は1月中旬から2月上旬にかけて北海道へ到達し、3月中旬から4月上旬にかけ姿を消していきます。
2月が流氷観光を最も楽しめる時期となります。
ぜひ流氷を見に来てください!